本日、タイムテーブルを発表致しました。
色々物理的な調整もしながら、タイムテーブルがまとまったときが、
何年も続けて来てよかったと思える瞬間だったりする。
荒吐に出演して欲しいと思いながらようやく出演を了承頂けた方々、
久しぶりに出演を了承して下さった方々、
まわりのスタッフの推薦で音を聴いたりライブを観に行った方々
今年に入って初めてライブを観て感動し出演交渉をした方々、
そして、今年の荒吐ならではの企画を一緒に進めている人たち。
毎年恒例のみちのくステージ、スペシャル企画について、
今年は2夜連続のスペシャル企画を決行します!
まず、5月1日(土)SATURDAY MICHINOKU PEACE SESSION は
デビュー15周年のUAです。
UAとは、アメトラのツアーからのお付き合いで
ライブを観る度に、人間国宝のような歌声だと、毎回本気で思ってきました。
UAは、荒吐初年度、海沿いの夢メッセで第一回目の開催の際の出演オファーから
5年目で出演頂けたのですが、
初年度のオファーの際に
UAから「自然を感じれる場所で歌いたい」という
意味合いの話をされたことをよく覚えている。
その当時のUAの言葉が常に気になっていて、
エコキャンプみちのくに出会うまで毎年、場所探しをして来た。
大げさかもしれないが、エコキャンプに出会えたきっかけは
あの当時のUAの言葉のお陰かも知れない。
UAのスペシャルプログラムへ迎えるスペシャルゲストは、
荒吐開催への最高の理解者の一人でもある、浅井健一氏。
荒吐立ち上げ当初、丁度、AJICOの東北ツアーがあり、
ベンジーさんが親身になって色んな話をしてくれたことを有難く覚えている。
そして、もう一人、EGO-WRAPPIN'の中納良恵さん。
中納さんは、EGO-WRAPPIN'出演の06年の際はご挨拶程度で
実は、去年の曽我部くんのセッションで、ほぼ初対面でしたが
去年のセッションでの中納さんの楽しそうなステージや
去年のフェス終了後、偶然、居酒屋で会って少しだけ話をしたとき、
中納さんも、ご来場頂いた皆さんと同じ気持ちで荒吐を
楽しんでくれたのだと感じました。
そんな、2人のスペシャルゲストを迎えるUAのステージが今からとても楽しみです!
5月2日(日)SUNDAY MICHINOKU PEACE SESSION は
先日、臨時発表した、「GREAT PEACE 10 SONGS RESPECT FOR 忌野清志郎」と題した
清志郎さんのトリビュートライブですが
トリビュートライブについては、別途、後日、書きたいと思います。
菅 真良