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ドッコイ生キテル街ノ中

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3月1日の第二弾出演者発表で、皆さんが更に当日を楽しみにしている事を祈っています。
今日は、立ち上げ当初からARABAKI ROCK FEST.を支えてくれてきたバンドの一つである
eastern youthについて少しお話しをさせて下さい。
とは言え、私の個人的な思いが強いので書かせてもらう訳ですが。。
皆さんもご存じかと思いますが、
様々なアーティストからリスペクトを受けている東京の3ピースバンドです。
私が学生時代、それこそ10年以上前になりますが、
1ファンとしてライブハウスに通っては、eastern youthのライブを通して退屈な日々の生活に刺激を受けていたのを今でも憶えています。
その後、コンサートプロモーターになり、上司の指導を受けつつ、
曲がりなりにも今こうして東北でeastern youthの担当をさせて頂いている事を心から光栄に、そして誇りに思います。

昨年、9月26日にヴォーカル/ギターの吉野寿さんが急性心筋梗塞を発症し、療養することになりました。
幸い命に別状はなく、ただ今復活ツアーを再開している真っ最中です。
そのツアータイトルが、「ドッコイ生キテル街ノ中」です。
私自信もタイトルの意味は分かりませんが、良い響きだなぁと思い、
皆さんに知ってもらいたいと思い今回のスタッフブログのタイトルにしました。
タイトルの解釈の仕方は、人それぞれで良いと思います。
個人的には、やはり生きている事が全てだと思うので、悔いの残らないように人生を楽しみたいと感じました。
 
イースタンユースは、結成20年を超えるベテランバンドです。
過ごしている時間が長いせいか、メンバー・スタッフさんは1つの家族みたいな雰囲気を持ち、
ライブ後の食事会では、その家族の夕食のひと時に混ぜてもらっている感覚になり、
平和で楽しいひと時をご一緒させてもらっています。
ライブからは、勿論想像できない一面だったりしますが。。
 
3月16日が復活ツアーの仙台公演です。
吉野さんの復活を祝いつつ、ひと盛り上がりして荒吐に突入しましょう!
 
ARABAKI PROJECT

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