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ARABAKI ROCK FEST.10 海外アーティスト

(2010-04-26 11:14:25) by ARABAKI PROJECT
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今年も荒吐に海外から数アーティストが参加してくれます。
そんな皆さんを少しご紹介致します。

THROW ME THE STATUE(アメリカ)
2004 年スコット・レイザーマンが中心となり、友達ミュージシャンを招き集めスタートしたのがはじまり。ファーストアルバム『MOONBEAMS』完成後、Secretly Canadian の目に留まり再リリース。
2008 年にはアメリカンツアーをする中、SXSW、Sasquatch Festival 等にも出演。また地元シアトルでは Cakeのオープニングを飾る。心地よい高揚感をもたらしてくれる彼等の音楽は、これから多くの人々の心を掴んでいくことになるだろう。
http://www.myspace.com/throwmethestatue
5/4(祝・火) 渋谷o-nest w/ohbijou, sleepy.ab

CONTEMPORARY NOISE SEXTET(ポーランド)
KUBA KAPSA(ピアノ&作曲)率いるContemporary Noise Sextetはあらゆるジャンルを取り込み融合した常識を凌駕するポーランド発のエクスペリメンタルジャズバンドである。グラインドコアやパンクジャズの爆発的パンチを見せつけられたと思ったら、メランコリックかつ艶かしくもあるチューンに繋がったり、Ornette ColemanやDon Cherryを連想するフリージャズかと思いきや、疾走感溢れるブレイクビーツやメロウなトリップホップの要素をロックなアプローチで盛り込む。
http://www.myspace.com/cnquintet
4/27(火) 大阪ファンダンゴ w/THIS TOWN NEEDS GUNS, AFRICAEMO
4/28(水) 名古屋アポロシアター w/THIS TOWN NEEDS GUNS, cinema staff, AFRICAEMO
4/30(金) 渋谷O-nest w/THIS TOWN NEEDS GUNS, ハイスイノナサ, AFRICAEMO

THIS TOWN NEEDS GUNS(イギリス)
Tim Collis(Gt) Chris Collis(Dr) Jamie Cooper(Ba) Stuart Smith(vo) から成るUKはオックスフォード出身の4人組。MathでEmoでPopなサウンドを繰り広げる名盤「Animals」は彼らの凄腕の演奏技術が集約されている。無数の手で紡いでいるようなギターサウンド。ダンシーなベースにダンサブル&ジャジーなドラム。複雑な構成や超絶テクニックが散りばめられているにも関わらず、曲全体が絶妙なバランスを保つ
ことができているのは、極上センスのポップなボーカルラインがあるからである。
http://www.myspace.com/thistownneedsguns
4/27(火) 大阪ファンダンゴ w/CONTEMPORARY NOISE SEXTET, AFRICAEMO
4/28(水) 名古屋アポロシアター w/CONTEMPORARY NOISE SEXTET, cinema staff, AFRICAEMO
4/30(金) 渋谷O-nest w/CONTEMPORARY NOISE SEXTET, ハイスイノナサ, AFRICAEMO

Ohbijou(カナダ)
カナダ・トロント出身の男女混合7人組インディ・ポップ・バンド。ピアノやバイオリン、チェロ、鉄琴などを交え、雄大でたおやかなカナディアン・オーケストラル・ポップ・サウンドに、可憐な美しさを湛える凛とした女性ボーカルの歌声が心地よく響きます。
http://www.myspace.com/ohbijou
5/3(祝・月) SENDAI HOOK w/ドラびでお 他

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